≪第１回～第１０回までの動画の内容≫ 第１回目：発達心理学基礎 人の発達について発達心理学から学び、子どもの年齢ごとに、心の発達で何を大切にすべきか？を全体像を理解します。 第２回目：愛着と愛着障害 人が幸せに生きていくために、何より大事なものは基本的信頼感です。基本的信頼感は、０～２才までの主に母親との間に形成する愛着に由来します。愛着を健全に育むためには、何を大事にしなければならないのか？愛着の育ちが十分でないと、思春期ごろにどのような問題を経験するのか？をご説明します。 第３回目：自立心を育む モンテッソーリ教育では、自分一人でできるようになる環境やお仕事をつくることで、子どもの自立を促しますが、それだけでは、自立的な子どもには育ちません。親の無意識の中に、子どもの自立を阻む思い込みが隠れていることがあります。どのような思い込みが、子どもの自立を妨げてしまうのか、を解説します。 第４回目：自律心を育む モンテッソーリ教育を受けた子どもは、自律心（自分を律する心）があると言われています。自律心は、大人になって社会のマナーやルールを守り、誘惑に打ち勝ち、自分の夢を実現する力になっていきます。自律心からやり抜く力（GRIT）にもつながる心の育て方を解説します。 第５回目：勤勉性を育む 2020年度からアクティブ・ラーニングが始まり、自分で学びを深められる力が求められています。子どもの自学自習は、家庭での環境設定、大人の関わり方がポイントです。家庭教育で、子どもの才能を伸ばす方法をお伝えします。 第６回目：自己表現力を育む これからの時代を生きる子どもたちに必要な力は、自己表現力。自分の個性や才能を受け入れ、それを堂々と表現できる力が求められています。過去の価値観にとらわれて子どもの個性を潰すことがないように、気を付けていただきたいことをお伝えします。 第７回目：人と協力する力を育む あなたは、誰かと協力して何かをしようとした時に、相手に自分を合わせすぎて疲れてしまうこと、ありませんか？そのような協力ではなく、相手の才能や能力を認めながらも、劣等感などのネガティブな気持ちを感じることなく、お互いに尊敬しあいながら助け合う。そんな協力ができる子どもに育てる方法をお伝えします。 第８回目：理想の夫婦関係の実現 子どもの人生は、親の夫婦関係に強く影響されています。夫婦が不仲で非協力的だと、子どもが将来、幸せな結婚を実現することは難しくなります。夫婦関係の問題解決は、とても困難ではありますが、パートナーシップを専門とした心理カウンセリングを10年間行ってきた経験から、あなたの夫婦関係を理想の形にする方法をお伝えします。 第９回目：社会で自己実現できる子どもになる 子どもが社会で自分の才能や能力を活かし自己実現を果たしていくために重要な心の力と、子どもの自己実現を妨げてしまう親の悪魔のプログラムを解説します。 第１０回目：ママの自己実現 子どもは親を100％マネて成長します。子どものよきモデルとなるために、ママ自身の自己実現に向けて、自分の人生テーマを考える質問をご紹介しています。