自分で決められず「どうしたらいい?」とよく人に聞く

▼自己診断チェック

□自分の考えを求められたり、考えなければならない場面になると、頭の中が真っ白になる、頭が混乱する。

□自分の意見がない。

□自分で決められないので、「どうしたらいいですか?」とよく人に聞く。

□考える前に感情的になってしまう。たとえば、キレる、悲しくなるなど。

□考えることを後回しにする。

□特定のこと(お金、遊び、仕事、セックスなど)について考えられない

□「私は考えるのが苦手」「私は頭が悪い」と思っている。

□結論や成果が出ないように一番重要なところは考えないようにして、結論や成果に関係のない周辺のことばかりを一生懸命考える

▼悩みの原因(悪魔のプログラム)

「考えてはいけない」
(「自分が考えたいように考えてはいけない」「特定のことについて考えてはいけない」なども含む)

「考えてはいけない」を持つ者は、
「誰か他の人が代わりに考えてくれるから、自分は考えなくてもいい」
と心のどこかで思っている。

そして、自分の意見を求められたときや、何か問題が起こって解決方法を
考えなければならないときに、頭が混乱してパニックを起こす。
考える作業に対して、苦手意識を持っていることも多い。

「考えてはいけない」が反抗的に現れると、
「結論や成果の出ないように一番重要なところは考えないようにして、
結論や成果に関係のない周辺のことばかりを一生懸命考える」
「どのように考えるのが一番良いのか、考える方法を考える」のような形で表現される。

▼刷り込みの場面(悪魔のプログラムが刷り込まれた幼少期の出来事)

・「ああしろ、こうしろ」と指示的で支配的な親に育てられた
・「あなたは私の言う通りにさえしていればいいのよ。」「おまえは私の言う通りにしないと失敗するよ」というタイプの親だった
・自分で考えたことに対して、親が否定的、批判的だった。
・自分の考えをばかにされたり、笑われたりした。
・「〇〇(お金、遊び、セックスなど)のことは考えてはいけない」と教育された
・考えることが不得手で、すぐに感情的になる親だった(親がモデルを示す)

(以上、「あなたの『悩み』がみるみる消える24の方法」棚田克彦 より引用)

「子育てで、どうしたらいいのか?分からなくなることが多く、
これでいいのか?といつも不安。」

「正しい子育てがしたい。
子育ての正解を知りたくて、情報収集をよくしている。」

「子育て本に書かれていることや、講師の言うことをよく考えず、そのまま実践する。」

「子どもが間違っていることを指摘したくなる。
間違いは指摘しないと直らないと思う。」

このような言葉をご相談者さまからお伺いした際に、
【考えてはいけない】の悪魔のプログラムが
あるのではないかという見立てを行い、カウンセリングを行います。

【考えてはいけない】の悪魔のプログラムを持つ方は、
一見、面倒見のいい親切な母親に育てられた方が多いです。

子どもが考えるより先に、母親が子どもが失敗しない方法を指示したり、
代わりにやってあげることで、子どもの考える力を奪っていきます。

子ども自身は、自分の頭で考えない方が、
母親を安心させられると学習しているため
母親の言うことを素直に聞く「いい子」に見られることも多いものです。

【考えてはいけない】を持つ人は、大人になると、
分からないことがあるとすぐに検索して調べたり、
人に質問して教えてもらうことで問題が解決されるため、

自分の頭で考えられなくなっていることに、
気づいてないケースも多いものです。

子育てでは、子どもの考えを尊重してあげることができません。

なぜなら、母親自身が、自分の考えを持っていないため、
正しい子育てをしたい、子育てに失敗したくないという思いから、
子どもの行動に指示・命令しがちなってしまうからです。

このような方が、理想の子育てを実現するためには、
「子どもをどのような人間に育てたいのか?」という、
自分の考えを持つことが大切です。

そのため、講座の中では、子育ての自分軸を定めるための24個の質問を通じて、
自分の考えを言葉にするお手伝いも行っています。