「人から見捨てられるのではないか」という不安、人を愛するのが恐い

▼自己診断チェック

□「人から見捨てられるのではないか」「自分の周りから人がいなくなって、最後は一人ぼっちになるのではないか」という非常に強い不安(恐怖)を感じることがある

□ 「私は誰からも愛されない」と思っていて、相手の愛情を疑ってしまう

□ 恋愛に関して、嫉妬心、独占欲が非常に強い

□ 温かい愛情、愛の温もりを感じられない

□ 人を愛するのが恐い

□ 「この世に愛なんてものは存在しない」と思っている

□ 目に見えない愛は信じないが、電話やメールの回数、プレゼントの金額など、目に見える愛だけを信じて、執拗に追い求める。

□ 「あれをしてくれない。これをしてくれない。だから愛してくれていない。」と執拗に求め続け、それでいて決して満足しない。相手が応じないとリストカットをしたり、自殺をほのめかす

□ 配偶者や恋人に暴力をふるう(男女とも)

▼悩みの原因

「愛着を感じてはいけない」

「愛着を感じてはいけない」を持つ者は
愛着(愛情)を伴う人間関係を回避したり、
愛着(愛情)というものの存在に対して違和感や恐怖感を感じる。

また目に見えない愛情の存在を否定する代わりに、
お金や地位、立場、物など、目に見えるもの、手で触れられるもののみを
執拗に追い求め、愛情の確認材料とする傾向がある。

▼刷り込みの場面(悪魔のプログラムが刷り込まれた幼少期の出来事)

幼少期に親との間に健全で安心を与えてくれる愛着(愛情)関係を築き損なった経験から
【愛着を感じてはいけない】が刷り込まれる。

・親から愛情を与えてもらえなかった

・親に愛情を求めたら拒絶された

・親から放置、無視をされた

・親に見捨てられた

・親から虐待された

(以上、「あなたの『悩み』がみるみる消える24の方法」棚田克彦 より引用)

 

「(時々、)子どものことが可愛いと思えないことがある。」
「無理だと分かっているのに、子どもに厳しいことばかり言ってしまう。」
「子どもに抱っこをせがまれるのが苦痛。」
「夫に対して、不満や怒りばかりを感じる。」
「『この人がいなければ…』と相手の死を陰ながら願ってしまう。」

このような言葉をご相談者さまからお伺いした際に、
【愛着を感じてはいけない】の悪魔のプログラムが
あるのではないかという見立てを行い、カウンセリングやセラピーを行います。

愛着の傷つきは、0~2歳ころに、親に愛情を求めたけどそれが満たされなかった
という経験から生まれています。
(例:赤ちゃんの頃に、泣いてお母さんを呼んだけど、来てくれなかったなど)

愛着の傷つきは、体の記憶として残っているため、
愛情を感じるような場面で、自動的に恐怖や怒りを感じてしまいます。

その結果、あなたを愛してくれる相手に、怒りや恐怖を感じやすく、
相手を傷つけたり攻撃することで、相手との関係を自ら壊してしまいます。
この典型的な例が、親から子への虐待です。

「愛着を感じてはいけない」があると、一生誰とも愛でつながることができないため
深い孤独感、自己否定感に苛まれることになり、人生が不幸になります。

愛着の傷の克服は、容易ではありませんが、解決する方法がありますので、
自分の人生を諦める前に、ぜひ一度ご相談くださいませ。

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https://resast.jp/page/fast_answer/4776